2017-07-18 KURU TOGA 小学生の頃、鉛筆削りで削りたての鉛筆の芯の先がみるみる丸まって線が太くなってしまって困っていた。もっとも筆圧も不必要に高かったのだが… 初めてシャープペンを手にした時は、画期的に思ったが、φ0.5のシャーペンの芯とはいえ、描いているうちにダレてくるのである。 この、クルトガというペンは内部にクルトガエンジンというバネと歯車で出来た仕掛けがあり、筆圧が緩むごとに、内部で芯が回転し、常に尖った状態を維持するのだ。 何だかスゴい